東京大学 植物病院

トピックス

・2023年2月22日、東大植物病院とJA鹿児島県経済連との間で連携協定が締結され、経済連に東大植物病院連携JA鹿児島県経済連植物病院が4月に開院されることとなりました。 [日本農業新聞] [南日本新聞] [奄美新聞] [南日本放送] [日本経済新聞] [農業協同組合新聞] [鹿児島テレビ]

・サツマイモに壊滅的被害を与える侵入植物病「基腐(もとぐされ)病」の簡易・迅速・超高感度な遺伝子診断キットを開発しました[プレスリリース]。

・平成30年11月6日、第12回植物病害診断研究会において、難波成任教授が「植物医科学の社会実装にいま必要なキードライバーとは」というタイトルで特別講演を行いました [プログラム]。

・平成30年10月23日、JAあいちに東京大学連携JAあいち経済連植物病院が設立されました [プレスリリース] [新聞]。

・平成29年9月10日(日)、日本農業新聞に東京大学 植物病院®に関する記事が掲載されました[詳細]

・東大出版会より『創造する破壊者 ファイトプラズマ 生命を操る謎の細菌』(全頁オールカラー)を出版しました[詳細] [アマゾン出版サイト]

・冷凍・冷蔵不要な簡易・迅速・超高感度・安価なファイトプラズマユニバーサル遺伝子診断キットを開発しました[プレスリリース]

・平成26年8月26日(火)に伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホールにて、植物医科学シンポジウム「植物医科学の新展開」が開催されました[詳細]

・平成24年8月21日(火)(株)ナガセ主催の中高生を対象にした「大学学部研究会」(東京国際フォーラム)において、 東大植物病院長の難波成任教授が「植物医師のすすめ:新しい農学のはじまり」のテーマで講演を行いました。

・平成24年7月25日(水)農薬工業会主催の報道関係者を対象にした「農薬に関する情報交換会」シンポジウム(東京丸ビル)において、東大植物病院長の難波成任教授が「明るく豊かなコミュニティを実現する緑の伝道師『コミュニティ植物医師』」のテーマで講演を行いました。

・内閣府科学技術戦略推進事業「明るい低炭素社会の実現に向けた都市変革プログラム」(総括責任者:濱田総長)・科学技術振興機構低炭素社会戦略センター・フューチャーデザインセンターの支援により、推進している植物医科学プロジェクトの内容がNHK「おはよう日本」で放映されました。この取材内容はNHKエコチャンネルのコンテンツに選ばれ、同サイトでいつでも御覧になれます[NHKエコチャンネル]。

・平成23年12月8日(木)13時半より、三会堂ビル(9F)石垣記念ホールにおいて、「優秀農林水産業者に係るシンポジウム」が開催され、難波成任教授(農林水産祭中央審査委員会委員)がコメンテーターとして参加しました。

・平成23年11月3日(木・祝)13時より、東京大学駒場キャンパス講堂(900番教室)において、「植物医科学シンポジウム植物医科学の社会実装〜イオン株式会社・イオン1%クラブ寄付講座「植物医科学」設置記念〜」を開催しました。

・平成23年6月27〜7月6日(月〜水)科学技術戦略推進事業の一環で、柏市において「第1回コミュニティ植物医師養成プログラム」が開催され、参加者は熱心に講義を受講し、実習・発表会と充実したプログラムを堪能しました。今後第4回まで行われ、900人を超える市民を対象にプログラムが実施される予定です。受講者を対象にした認定試験も行われます(プログラムの受講申込は終了しました)。 [日経記事]

・平成23年6月13・17日(月・金)科学技術戦略推進事業の一環で、柏市において 「コミュニティ植物医師養成プログラム実施説明会」を開催し、1,000名を超える市民が参加しました。

・微生物を選択的に培養できる培地設計理論『SMART』とそれに基づく簡易・迅速・高感度・安価に できる植物病診断システムの開発に関する成果が「プロスワン(PLoS ONE)」の電子版に掲載されました。医療診断・食品衛生・検疫 検査・環境浄化・医農薬開発への応用が期待されます。(2011年 1月)

・平成23年2月24日(木)第18回植物バイテクシンポジウム「ゲノム時代における植物ー病原微生物相互作用研究」(京都府立大学 大学会館)において、当院長の難波成任教授が「難培養性植物病原細菌の分子生物学的新展開:ゲノム縮減した微小細菌が巨大な植物産業を翻弄する」のテーマで講演を行いました。

・平成23年2月3日(木)平成22年 関東東海土壌肥料部会「土壌作物診断の最前線」(中央農業総合研究センター)において、当院長の難波成任教授が「植物病院に持ち込まれる病害」のテーマで講演を行いました。

・平成22年10月16日(土)東京大学において、当院長の難波成任教授が主催して「アジア植物医科学コンソーシアム」が開催されました。

・平成22年10月12日(火)日本ポインセチア協会において、当院長の難波成任教授が我が国のポインセチアがファイトプラズマに感染している問題について講演を行いました。

・平成22年9月15日(水)10時より、東京大学農学部弥生講堂において、第4回 植物病害診断研究会を開催いたしました。 [病理学会ホームページ]

・平成22年9月14日(火)13時より、東京大学農学部弥生講堂において、 植物医科学シンポジウム〜低炭素社会の実現に向けて〜「植物医師・植物医科学の最前線!」を開催いたしました。

・平成22年5月28日(金)日本農薬学会第35回大会(札幌市文化会館)において、当院長の難波成任教授が「植物医科学とその意義」のテーマで特別講演を行いました。

・平成21年11月28日(土)第37回 東京大学農学部公開セミナー(東京大学弥生講堂・一条ホール)において、当院長の難波成任教授が「植物医科学の展開と生物情報の活用 -始まった植物医師養成と植物病院ネットワーク構築」のテーマで講演を行いました [詳細]。

・平成21年11月13日(金)東京農業大学総合研究所研究会フォーラム( 東京農業大学・グリーンアカデミー)において、当院長の難波成任教授が 「─ IPM推進に向けて ─ 植物医師の養成と植物病院ネットワークの展開」のテーマで講演を行いました。

・平成21年10月14日(水)第3回 植物病害診断研究会において、当院長の難波成任教授が「最近の話題」について講演を行いました[詳細]。

・平成21年9月10日(木)13時〜17時 日本植物病理学会関東部会において、 当院長の難波成任教授が「植物医科学のめざすもの」のテーマで特別講演を行いました[詳細]。

・東京大学 植物病院®は、国内に発生した侵入警戒植物ウイルス「プラムポックスウイルス」に対する高感度・迅速簡易診断キット二種を開発しました(2009年7月)[製品情報 ]。

「植物病院®」は一般社団法人 日本植物医科学協会の登録商標です